学校だより

バーバル・ノンバーバルコミュニケーションのすすめ

校長 古川 明子

                         

 

 

 2学期が始まって約1か月。早いもので、先月の9月末をもって令和8年度のちょうど半分が経過しました。この半年間、二東生の皆さんには二東生の合言葉である「スマイル」を意識して、すべての二東生が「輝く笑顔」で、安心・安全で快適な学校生活を過ごすことができるように、様々な場面でチャレンジと努力を積み重ねてもらいました。この半年間を振り返ってみて、皆さん自身の学校生活は充実したものになっていますか?令和8年度もちょうど折り返し地点です。まだまだこれから皆さんがチャレンジする場面や、努力する場面、「スマイル」あふれる活躍が期待される場面がたくさんあります。限られた時間の中で、チャンスやタイミングを逃さず、失敗を恐れずにチャレンジと努力を積み重ねてみてください。

 さて、令和8年度の折り返し地点、今のクラスの仲間とも半年の付き合いとなりました。お互いのよいところも気になるところも、言われてうれしいことも嫌なことも、何となく分かり始めた時期だからこそ、もう一度コミュニケーションの大切さについて考えてもらいたいと思います。私たちは一人ひとり、感性も好みも、育った環境も得意・不得意も異なります。それぞれ異なる私たちだからこそ、一人ひとりが大切な存在であると意識して、尊重し合うことが大切です。それが、二東生の合言葉「スマイル」の「マ」(まとまる)につながります。そして、互いに尊重し合うには、コミュニケーションが欠かせません。二東生の皆さんには、ぜひバーバルコミュニケーションとノンバーバルコミュニケーションという2つのコミュニケーションを大切にしてほしいと思います。

 バーバルコミュニケーションは、言葉を使ったコミュニケーションで、会話やメール、手紙などを表します。人類が長い時間をかけて獲得した言葉には大きな力があります。その言葉を聞いた相手がうれしくなったり、励まされたり、つらい気持ちが和らいだりする、優しく温かみのある言葉を心掛け、言葉のもつプラスの力を大切にしてください。ノンバーバルコミュニケーションは、表情や態度、身振り手振りなどを表します。相手に与える印象の多くは、このノンバーバルコミュニケーションによるともいわれています。一人ひとりが大切な存在であると意識して、尊重しようとする気持ちは、表情や態度に自然と表れるものです。

 バーバル・ノンバーバル、どちらのコミュニケーションも大切に、周りの人とのよりよい人間関係を築いてください。今の仲間と過ごす残り半年という貴重な時間を、よりよい環境で過ごすことができるように、「まとまる」意識の高い二東生を目指してほしいと願っています。

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